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ウッドデッキ 天然木ウリン材 東村山市

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こんにちは、クローバーガーデン立川店の長岡です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

少しづつ涼しくなり秋めいてきましたね、年々短くなる秋を堪能したいですね。

先日完工した、OB顧客様のウッドデッキ工事のご紹介です。

施工前

2015年に新築、8年が経過し庭のリフォームをすることになりました。

現状のタタキでは窓から段差が30㎝程度あるので、出入りが不便です。

庭を有効活用する為に、小さなウッドデッキをつくりたいというご要望です。

ウッドデッキの素材選択肢は、大きく分けてふたつ。

「天然木」「人工木(樹脂製)」のどちらかです。

お客様のご要望で天然木を採用、素材は「世界最強のデッキ材」ウリンです。

ウリンの特性

ウリンの木は、クスノキ科の広葉樹です。

産地は、東南アジアのマレーシア、インドネシアなどで、ハードウッドデッキ材の中でも、特に、重硬

かつ、耐久性に優れています。

ですので、ウリン木材は、100年腐らない木とうたわれ、別名「鉄の木」とも呼ばれます。

シロアリやフナクイムシなどの害虫にも強く、寸法の安定性も高いので、デッキ材としては、最も人気

のある木材です。

ウリン材は、有名なテーマパークや商業・公共施設でも数多く利用され、街で見かけるオシャレなウッ

ドデッキもウリン材が多いのです。

施工中

先ずは位置出し、既存のタタキや立水栓、飛石、窓サッシ等との絡みに注意しながら決めていきます。

とても大切な作業です、ここで間違えると命取りです!!!

束石を据え、束柱、大引き、根太の手順で組んでいきます。

デッキが完成する前に、あらかじめデッキ下は防草シート+砂利を敷きます。

砂利と芝生の見切りはスチールエッジにて仕切ります。

根太が組みあがり、床板貼り作業。

飛石を3枚移設して庭のバランスをとります、もちろん芝生の補修も行います。

施工スタッフは地曳さん、几帳面とても仕事が丁寧な職人さんです。

床板が貼り終わり、幕板(側面の板)を貼っています。

通常は1枚貼りですが、下まで塞ぐことも可能です。(多段幕板と言います)

建物外壁、サッシとの収まりは細かい加工作業が必要です。

5㎜程えぐり加工しています、細かい職人技です。

完成

階段を2段設置して完成です。

天然木の特徴は時間と共に色が褪せてきます、その経年変化が本物ならではで良さです。

ウリン材は塗装しなくても強度的に大丈夫、ソフトウッドと違いほったらかしでも平気なんです。

ただし色褪せが気になる方には、オイルステインで色付け塗装をお勧めしています。

(施工後しばらくは、樹木の赤茶色いエキスが浸みとなって出てきますのでご了承下さいませ)

Y様この度はお庭の工事をご依頼頂き、誠にありがとうございます。

地曳さんお疲れ様でした。いい仕事です♪

巷のうわさで、天然木を扱わない外構業者が多いと聞きます。

クローバーガーデンは天然木工事を得意としておりますので、天然派の方は是非お声がけ下さい!(^^)!

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