こんにちは八王子店の管野です。
昨日の長岡店長のブログにつなげてCADパースイメージと
完成現場の比較をご覧頂きます。手で描く絵とは異なった印象ですが
CADによる作成で立体の状態をウォークスルーで様々な角度から確認する事もできます。
ウォークスルーとは簡単に言うとCADで作成した図面を立体に起こした状況で歩きまわって
見る事のできる機能です。(ムーンウォークではございません・・笑)
↑【CAD】玄関を正面に捉えたイメージ。
↑【完成写真】写真自体の距離や角度も合わせると
かなり具体的に表現されている事がわかると思います。
施主様とのイメージの相違も少なく、完成の共有イメージを持つことが出来ます。
↑【CAD】ガーデンルームをお庭に設置して
タイルテラスを広げた施工現場です。
↑【完成写真】完成時が冬なので木々は落葉していますが
構造物のサイズや色合いはかなり忠実に再現されていると思います。
↑【CAD】家のまわりのエクステリア工事。
広々した車庫の平面的な車庫に多くスリット(目地)を入れて
のっぺりとした感じが出ないようデザインしました。
↑【完成写真】CADイメージにかなり近い仕上がりになりました。
エクステリアやお庭工事は初めてご依頼される方がほとんどです。
極力実物に近いイメージを提供できるよう心がけています。
もちろん見ためだけではなく、工事の品質にも十分配慮してすすめています。
お客様の生活によりそっていくものですから購入前にしっかりとイメージを
把握して頂く事がまず大事なステップですね!