皆さんこんにちは。足裏の「魚の目」が「イボ」であったことが判明した村中です。
現在治療中です。長いお付き合いになりそうです・・・
外構工事と言えば「ブロック積み」工事。
皆さんのご自宅にも積まれたブロックがあるのではないでしょうか?
今日はブロック積み工事の中でも、高低差がある場合での対処法として積む「土止めブロック」。
今回使用しているのは、「型枠ブロック t-150」。
型枠ブロックとは通常使用されているブロックとは違い、
積みあがった後にブロック内部にコンクリートを全充填するブロックです。
コンクリートを中に流し込むことによって、簡単に言えばコンクリート擁壁のように頑丈になり、
埋め戻した際の土の圧力に耐えられるブロックとなります。
写真はブロックを積み、目地を綺麗にしているところです。
このあと積んだ際のモルタルが硬化した後にコンクリートを打設するのです。
見た目には普通ブロックと変わりないですね。
でも、コンクリートを入れると、とっても頑丈になるのです。
土止め工事が必要になりましたら、一度ご相談ください。
今日はこの辺で。
では、また。