STAFF BLOG スタッフブログ

庭・外構って何?初心者が知っておきたい、失敗しないお庭にするための4つのこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はじめまして。WEBデザイナーとしてクローバーガーデンで勤務している荒木と申します。
漫画とドーナツが大好きです。
休日にはミスタードーナツを10個買ってきて、それをお腹いっぱい食べることが何よりの楽しみになっています。もちろん太りますよ…。(泣)

さて、そんなドーナツ食べ放題エキスパートな私ですが、WEBデザイナー歴はまだまだひよっこです。
そして、自分の会社の業務内容は素人に等しいくらいの知識しかありません。

そんな私だから素人目線でお客様の分からない事は私も分からないと言う事に繋がることのではないかと思います。
そこで「素人なら知っておきたい失敗しないお庭にするための4つのこと」についてまとめます。
決して安くない買い物だから慎重に考えていきたいですよね。

▼目次
1. 庭・外構を考える前に
2. 建物と外構・お庭の雰囲気を統一する
3. 敷地の条件
4. 維持管理のしやすさ

家族構成や家での過ごし方などを考慮して、庭・外構の使用目的を決めましょう。
使用目的がいくつもあると、ちぐはぐな印象になってしまうことがあります。

ナチュラルな庭?それともモダンな庭?イングリッシュガーデン?

庭でゴルフの練習がしたい。

子供が庭で遊べる空間が欲しい。

愛犬が遊べる庭にしたい。

夜、ライトアップしている庭を眺めながらビールを飲みたい。

家で手軽にできる贅沢を味わいたい。

このようになるべく自分のやりたいことを具体的に書き出してみましょう。

私もそうですが、こうしたいイメージって中々つきにくいものですよね。
そんな時は施工例を見る事をお勧めします。
こんな感じが好きだなーとイメージができます。


イメージが決まっても、そのイメージが建物と調和できていなければ違和感のある家になってしまいます。
統一感のあるデザインをを心がけるようにしましょう。

敷地の広さや形状はもちろん、傾斜や外部との高低差なども大きく関わってきます。
これはきちんとした知識や経験のあるプロにお任せしましょう。
そのような高低差を活かしたレイアウトをすることにより素敵な庭づくりを行うことができます。

【植栽の性質から検討する】
●植える場所の日当たりや土壌に適しているか。
●土地の気候・風土に合っているか。
●強風や潮風に耐えられるか。

【植栽の組合せを考える】
植物の魅力というと、花ばかりに目が行きがちですが、そのほかにも、いろいろな要素があります。
それら多彩な要素をふまえて検討すると、生き生きした庭づくりに役立ちます。
草木の高さ、葉の形や色合い、質感の異なるものをうまく組合せると変化のあるガーデニングを楽しめます。


草花や木などがある庭は庭の美しさを保つためにも水遣りや清掃、病害虫の駆除など日々の手入れが必要とされます。これらの管理が楽に行える庭づくりは理想ではないでしょうか。

WORKS 施工事例

窓の外にもうひと部屋、 囲われる事で生まれる安心感。

東京都狛江市 フロート階段が映えるエクステリア

バスケットコートのあるお庭

シャッターゲートを設置した高級感溢れるエクステリア

シンプルでも緑を感じられる外構

ゲートフレームがあるエントランス

モミジを中心とした、ラウンドアバウト風エントランス空間

自然素材が際立つシンプルなエクステリア

AWARDS 受賞歴