皆さんこんにちは。現場監督の村中です。
門塀はそのお宅の顔。
来客があったときに、一番最初に見る外構です。
そんな門塀をかっこよく見せるためのコツをご紹介。
下地で積んだブロック塀に、下地モルタル左官を施工して、ジョリパット左官をします。
塀の上部40㎝は15㎝ブロック、それより下部は12㎝ブロックを使用し凹凸を出します。
また、控え壁の役目を果たすためにT字に直行する塀も施工。
こうすることで見た目良く門塀の強度を出します。
仕上塗装をして植栽も植えると・・・
上部は濃い茶色、下部は白系のジョリパットを使用。
2色使うことで高級感を醸し出します。
下部の塀には3本のアルミ材によるボーダー。
白い塀にさり気無い化粧を施し、さらに高級感を演出。
直行する塀の前には、アルミ材の柱立て。
白い塀とは高さを変えて、少し主張したアクセント。
塀の前には3mのソヨゴを植えて、足元はすっきりと砂利をあしらいます。
夜にはスポットライトによりソヨゴを照らします。
ちょっとしたアイデアと演出により、門塀はかっこよくなるのです。
こんな門塀を作ってみたい方は、クローバーガーデンに是非ご来店ください。
では、また。