皆さんこんにちは。現場監督の村中です。
脚立で登れないほど背の高い樹木でを剪定や切詰をする場合、
車両スペースが確保出来る場所であればラフターと言う車両系機械を使用します。
皆さんも建築現場などで見たことありますよね。
写真の大きなクレーンが着いた車両がラフターで、
その下に小さく写っているクレーン車がユニック車です。
ユニック車で作業員が樹木に上り、
切り詰めた樹木をラフターで吊って降ろして作業します。
チェーンソーで切るくらいの樹木ですから
幹も太いので、数百キロの重さがあります。
ラフターで吊らないと作業が出来ないのです。
機械の力って凄いですね。
では、また。